イタリア 1(5PK3)1 フランス
得点
イタリア:マテラッツィ(19分)
フランス:ジダン(7分=PK)
FIFAオフィシャル マッチレポート
試合概要
5 シュート 13
3 枠内シュート 5
17 ファウル 24
1 警告 3
0 退場 1
5 CK 7
26 FK 19
0 PK 1
4 オフサイド 2
55 支配率(%) 45
マン・オブ・ザ・マッチ: ピルロ(イタリア)
Auguri!
イタリアは前半7分にPKを取られ、それを現役最後の試合となるジダンにきっちり決められて、GKのブッフォンは連続無失点記録を塗り替えることはできませんでした。
あれでPKはないでしょう。
不安が的中しました。
サッカーは審判によって勝敗が決まると言っても過言ではないので、接戦での誤審は勘弁してもらいたいです。
でも、そのあとにPKを取られてもおかしくない場面がありましたが、ノーホイッスルだったのでイーブンですね。
先制を許したイタリアですが、19分にピルロのCKをマテラッツィが得意のヘディングで決めて1−1の同点に追い付きました。
ピルロのCKはすごく良かったですね。
その後は質の高いフランスの攻撃とイタリアの守備が見られて、1−1のまま延長に入りました。
延長に入ってイタリアのパスが繋がらなくなったので段々不安になってきました。
ところが、延長後半にジダンがマテラッツィの胸に頭突きをして現役最後の試合を退場で終えるという予期せぬ出来事が起こりました。
マテラッツィに何か気に障ることを言われたとしても暴力はダメです。
試合は延長でも決着が付かずにPK戦に突入しました。(決勝でのPK戦は94年アメリカ大会以来2度目)
今大会アルゼンチンとイングランドがPK戦で散って、イタリアもPK戦でいい思い出がないのでハラハラドキドキしっぱなしで、「3回も勘弁して。」と思いました。
しかし、今大会のイタリアはPK戦でも一味違いました。
4−3となり、次決めれば優勝という場面で蹴るのはイタリア5人目のグロッソでした。
グロッソは左足で落ち着いてゴール右隅に決めて、イタリアの6大会回ぶり4度目の優勝(優勝回数単独2位)が決定しました。
カンナバーロはこの試合がちょうどイタリア代表100試合目でした。
ブッフォンとともに素晴らしいディフェンスをしていましたね。
イタリアの失点は僅かに2(優勝国の中で歴代1位タイ)で、その中身はオウンゴールと決勝のPKでした。
また、イタリアの連続無敗記録が25(04年10月〜)となりました。
そして、MVPは優勝に大いに貢献したブッフォンかカンナバーロで間違いないと思ったのですが、何と・・・フランスのジダンでした。
今大会も準優勝チームからなので賛否両論ありそうですね。
でも、MVPより優勝です。
イタリアサッカー界が不正疑惑で揺れている中で選手一丸となって優勝を勝ち取りました。
これでクラブチームに対する処分が無くなるわけではありませんが、選手や国民は本当に嬉しいと思います。
僕も前々から応援しているイタリアが優勝して嬉しいです。
<僕が選ぶイタリアのゴール ベスト3>
1位グロッソの延長戦でのゴール(準決勝 ドイツ戦)
2位トッティのPK(決勝T1回戦 オーストラリア戦)
3位ピルロのミドル(グループリーグ第1戦 ガーナ戦)
イタリア6大会ぶり4度目の世界王者!PK戦でフランス下す(サンスポ)
イタリアが24年ぶり4度目のW杯優勝(スポーツ報知)
イタリア世界一 PK戦でフランス降し、24年ぶり4回目(毎日新聞)
ブフォン世界一GK!ヤシン賞受賞(日刊スポーツ)
カンナバロ歓喜の代表100戦目(日刊スポーツ)
イタリアのリッピ監督「最高の喜びだ」(スポーツナビ)
イタリアのカモラネージ「マラドーナに感動させられた」(スポーツナビ)
イタリアのトッティ「もっと家族のために時間を割きたい」(スポーツナビ)
イタリアのブッフォン「何度もこのトロフィーを夢見ていた」(スポーツナビ)
イタリアのカンナバーロ「トロフィーを抱いて眠るよ」(スポーツナビ)
イタリアのグロッソ「決めたときは、信じられなかった」(スポーツナビ)
「僕たちは、自分の海を持っている」イタリア代表MFガットゥーゾ (スポーツナビ)
優勝:イタリア
準優勝:フランス
3位:ドイツ
4位:ポルトガル
MVP:ジダン(フランス)
得点王:クローゼ(ドイツ) 5得点
※ちなみにアシスト王は4アシストを記録したリケルメ(アルゼンチン)
最優秀GK(レフ・ヤシン賞):ブッフォン(イタリア)
ベストヤングプレーヤー賞:ポドルスキ(ドイツ)
フェアプレー賞:ブラジル&スペイン
ベストエンターテイニングチーム賞:ポルトガル
【サッカーの最新記事】



